ヌカづけ◎日本語コンシューマ版「Fallout」wiki

Nuka-World

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Fallout 4 DLC 第6弾/Nuka-World


概要

  • 日本では2016年9月29日より提供
  • 価格は2268円(税込)
レイダーによって無法都市と化した広大なテーマパーク「Nuka-World」に出掛けよう!サファリアドベンチャー、岩の峡谷、子供の王国、ギャラクティックゾーンなど、パークの全てのゾーンは開かれており、自由に探索することができます。
その他、新しいクエスト、武器、クリーチャーが含まれています。エンジョイ・ザ・ライド!
  • Far Harbor同様、新たなロケーションで展開されるメインクエストの他にも豊富なサブクエストが用意され、他にも新たなクラフトカテゴリー「ヌカ・ワールド」、ランク上限が引き上げられるPerkなど盛りだくさんの要素が入った大型DLC

クエスト

メインクエスト



サブクエスト


繰り返しクエスト

  • 各レイダー勢力のボスから受けることができる。
  • 基本的に連邦領内に戻って、目標の排除を依頼されるクエスト
    • 系統は3つで、市民の殺害/捕獲。チームと合流して集団戦。ダンジョンボスの殺害/捕獲に分かれる。
    • 集団戦はただの戦闘。傍観したりグレネードで巻き込んだりしてヌカワレイダー装備を狙える。
    • ダンジョンボスは屋外拠点のこともあり、遠距離スナイプで済ませられることも。捕獲は倒せば尻餅をついて、首輪をつける選択肢が出る。
    • 問題は市民暗殺で、捕獲でも現場を見られると町全体が敵対してくる(スピーチで自ら付けさせても敵対される)。ダイヤモンドシティなら、自宅に連れ込めばいいが、グッドネイバーだと路地裏で消音器付きでもトリガーマンがやってくる(下手するとクレオも来る)。入り口付近に連れて行って、即逃げるほうが良いかもしれない。


新勢力

  • ディサイプルズ:暴力と殺人にのみ関心を持つ錯乱した狂人グループ。マスクで顔を隠す没個性的なスタイルを特色とする。
  • パックス:連邦のレイダーとは大きくかけ離れた集団で、動物やクリーチャーを使役する愉快なギャング。
  • オペレーターズ:上品なアーマーをまとい、効率的で用心深く、一方的な殺害を旨とする上位クラスのレイダー集団。

新クリーチャー

  • アリ、カマドウマなど。

新アイテム

武器

  • ハンドメイドライフル
  • ウェスタン・リボルバー
  • サースト・ザッパー
  • パドルボール

防具

  • 上記のレイダー3勢力にそれぞれ豊富な種類のアーマー
  • ウェスタン衣装とそのバリエーション数点
  • ヌカ・ガールのロケットスーツ
  • ヌカ・コーラカラーのT51パワーアーマー
  • クァンタムX01パワーアーマー(レジェンダリー効果付き)

新レジェンダリー

追記中…

クラフト

  • 新たなクラフトカテゴリ「ヌカ・ワールド」、また「レイダー」の項目に多数のアイテムが追加。
  • 連邦の拠点を入植者から取り上げることで、レイダー拠点の作成が可能になる。

スキル雑誌

  • SCAV!

実績・トロフィー

  • Taken for a Ride
  • The Grand Tour
  • Home Sweet Home
  • Power Play
  • お宝から目を離すな
  • ビバレッジャー
  • 生きるために奪え
  • 屠書係
  • 敵対的買収
  • シュガーハイ

その他の要素

  • 新たにレイダーである「ポーター・ゲイジ」をコンパニオンにできるようになる。
  • ヌカ・コーラのバリエーションが多数追加。
    • また、パーク内外に存在するレシピ(全15種類)を集めてフレーバーマシンを使用して混ぜることで更なるバリエーションが存在する。

要注意点

+ 以下ネタバレ含む
  • このDLCは、賛否両論で否定意見も多い内容になっている。事前情報を全く得ずにプレイすると十中八九意図しない方向に進むので注意。
  • 早い話が、それまでのプレイスタイルなど関係なく主人公にレイダーになれと言うものである。
  • プレーヤーが困惑する最大の要因が、クエストのHome Sweet Homeなのだが、これをスキップするMODもある
    • スキップするとこのDLCでやれる事は大幅に減る
  • 最終的にレイダーとして連邦に進出するのが目的になるのだが、プレーヤーの意図に関係なくそれをやらずに先に進むという選択肢は事実上ない。(考えさせろと言って放置しておく事は出来るが、その状態ではクエストラインは完了しない)
  • クエストを進めていくと、これまで解放してきた拠点を自ら乗っ取る形でレイダーに明け渡す事になり、以降は犯罪行為を嫌うコンパニオンを連れ歩いてると、事あるごとに好感度が下がるなどマイナスの影響がある。
  • 連邦進出まで進行するとプレストン・ガービーとは決別することになる(相手にされなくなるだけで敵対はせず、ミニッツメンとも関係は維持される)パラディン・ダンスなどはレイダーに明け渡した拠点で別れるとそこのレイダーと戦い始める。
  • 敵対勢力を作りたくない、誰にも嫌われたくない、メインクエストでも可能な限り勢力を残したい・・と言うプレーヤーには特に、かなり抵抗のあるであろう内容になっている。

  • レイダーの住処と化した拠点は、仕様が通常と異なり、基本的には略奪と搾取なので、物資は付近の居住地の入植者を脅して巻き上げる形になり、拠点内に作物などを植えると満足度が下がる様になっている。また、ビーコンなどを設置しなくても、プレーヤーのステータスに応じた、上限の人数が勝手に来てしまう。
  • また、普段はたまに巡回部隊を見かける程度のミニッツメンが躍起になって襲撃に来る。この時、プレーヤーは敵対してない限り現役でミニッツメンの将軍なので、襲撃に来るミニッツメンとも敵対関係にない。自分の部下が配下のレイダーと殺し合うという何とも煮え切らない光景を傍観するハメになる。
  • また、拠点のレイダー達は、相手がなんだろうが近くを通るものと敵対しまくる。プロビジョナーとも普通にやり合ってしまう。

  • 最後のDLCだけあって、内容や敵の強さなど、早い段階で訪れる事はほぼ想定されていない。
  • レイダー特融の胸糞行為こそ強要させられる事はないが、完全に好みが分かれる内容なのでヌカワールドに向かう時期は良く考えた方が良い。入手できる装備が強力なものが揃ってるのが最大の魅力なので、やらない手はない。少し進めて装備だけ入手してくるのも大いにあり
    • ただし、強化となると要求PERKが高レベルのもの複数など、敷居の高いものばかりなので、無理に入手してきても即戦力にはならないことが多い。
  • コンパニオンの好感度面で抵抗があるなら、少なくとも目欲しいコンパニオンPERKを取得してから、ドッグミートやヌカワールド内のゲイジを連れ歩く方が、デメリットが目立たず、自由に楽しめるかもしれない。

  • 一応、序盤で善人に徹する選択肢もある事にはあるが、それを実行するとこのDLCは全く味気のないものになる。


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