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霧生ヶ谷市民 第二回集会・幻想オフレポ - (2008/09/05 (金) 19:23:32) のソース

<div style="line-height:2em;" align="left">
<p>霧生ヶ谷市民 第二回集会・幻想オフレポ</p>
<p>ゆうきいさむ(元・ゆーき)</p>
<p><br />
※あくまで私の夢物語です。出てくる方に不愉快な書き方がありましたら申し訳ございません。</p>
<p><br />
2008/8/28日、私は新幹線でワクワクしていた。<br />
 ネットで文芸を始めて初めて参加した同盟で声をかけてくださった、りかこ☆さんとご一緒できるからだ。<br />
 最初はビックリした。<br />
 相方さんに悪いかな? そう思ったのだ。<br />
 しかし、りかこ☆さんの「弟分を頼まれたつもりできました」の台詞に涙。<br />
 弟分…… そうですか、私はみえない誰かに牙をもがれました。<br />
 え? 牙? それはね、神聖なオーラに阻まれた感じです。<br />
 だから牙ってなんだろう? 知らない、考えたこと無い、思い込みです。</p>
<p> 東北新幹線で東京へ。<br />
 私は東海道新幹線には乗ったことが一度しかないです。<br />
 東京も八重洲口しか使ったことが無いです。<br />
 え? なんで? 俺はオタクなのです! 行くべき場所はBSでしたから。<br />
 ホームに着くとりかこ☆さんからメール。<br />
「先に着きました」<br />
 ええ? ちょっと待って。俺は貴方が着くより先の新幹線に乗ったんだよ?<br />
 そのときからオフ会が終了するまでミステリアスさんに会ってしまいましたよ。<br />
 なんかこう、頭に霧がかかって顔が見えないんです。</p>
<p> カフェに居ようと誘われましたが、私は折角の誘いを無にしました。<br />
 京都駅に15:00まで着かなければならないのです。<br />
「東北新幹線の感覚だと15分前には並んだ方が良いと思う。」<br />
 彼女は笑ってくれました。</p>
<p><br />
--*--*--<br />
 さてさて、東海道新幹線の中。<br />
 霊子が濃かったのでしょうか…… 見えないものの話を私は一生懸命しました。<br />
 夢の話です。<br />
 幼い頃に見た夢、兄の話。<br />
 彼女は言います、「結構そばに居るのかもね? よろしく先輩!」<br />
 あなたは私の爪を切りました。<br />
 言霊とは恐ろしいものです、言われた人物になってしまいます。<br />
 兄貴分が頭を下げた相手で、なおかつ後輩に礼節を尽くさなければなりません。</p>
<p> 話は段々ヒートアップ!<br />
 とにかく私は20年ぶりに会った後輩に舌を叩き付けました。<br />
 彼女の話半分に、自分のことを話しました。<br />
 え? 本当はね、積極的に彼女の話を聞きたかった面もありましたが、馬鹿みたいですよね。<br />
 最後は創作の話をして、「絵はもう描かないの?」<br />
 と言われました。<br />
 ごめん、自分を偽ります。<br />
 描きたいに決まってるじゃないですか!<br />
 デッサン狂ってても、キャラが立たない言われても…… 先生、俺絵が描きたいです。</p>
<p> と、そんな思考が頭をよぎると、富士山は過ぎていました。<br />
 栃木の影富士? 良く分かりませんが見てみたいです。<br />
 私の毒気に、富士は隠れてしまったようです。<br />
 くぅぅ~、駿河からの富士も見たいが甲州ではどう写るのでしょう?<br />
 本当はいっぱいいっぱい聞きたかったけど、私は口に出ませんでした。</p>
<p> とにかく、りかこ☆さんの痴漢ではありません。私。<br />
 降りる前に、大昔の本を手渡しました。<br />
 すると「受け入れるんだね」とりかこ☆さん。<br />
 私は「ちょっとだけよ。」カトちゃんです。</p>
<p>--*--*--<br />
 京都へ着いて、昼食を取る二人。<br />
 夜を楽しみにしようとのことで、軽い食事。<br />
 二人で「きのこ蕎麦」<br />
 私はプラス味噌チーズ。<br />
 京都って凄いですね、こんなに舌を潤せるものがあるのですから。</p>
<p> 実は私、和食に限ってはアレルギーを起こさないのです。<br />
 かに玉やキムチなどでジンマシンが出ます。<br />
 無理して食べますが、美味しいんです。<br />
 毒は美味でもある。</p>
<p><br />
 そうして先発組みにメール。<br />
 甲斐さんへ「少しふらふら~と」<br />
 つっきーへ「いま着いた」<br />
 あずささんへも、「いま着いた」</p>
<p> 甲斐さんにメールしたように、私は京都の町をぶらぶらしました。<br />
 ええ、幻想の中で。<br />
 瞼を閉じてもどこかに居た気がします。<br />
 もちろん幻想です。</p>
<p> しかし、重大のことが起こったのです。<br />
 私、集合場所を間違えました。orz...<br />
 りかこ☆さんと確認をした場所が間違っていたのです。<br />
 メールに「いま場所に居るよ」と打っても会えないわけです。<br />
 りかこ☆さんから電話。<br />
「写真の場所に来て? 電話くれなかったの?」<br />
 実は、私は携帯初心者です。使い方が分かりません。<br />
 電話がかかってきても受け取れません。<br />
 恥ずかしく言います。<br />
「写真の場所分かってたら行きますって!」<br />
 甲斐さんが迎えに来てくれるとてんやわんや。<br />
 実はね、私前回のオフで甲斐さんとご一緒してます。<br />
 だから、甲斐さんはすぐ分かるつもりでした。<br />
「お店からキャンセルはいりました……」<br />
と、甲斐さんは電話で困惑してました。<br />
 私は「あずささん、先行って」と言いましたが間に合わなかったようです。<br />
 スマン。<br />
 俺は本当に申し訳なかった。<br />
 そう、思ったのだが、甲斐さんの機転!<br />
「一般客でいけるさ!」<br />
 数刻前に「マクドナルドにする?」と言った私を救ってくれた救世主!</p>
<p> そしてやっと甲斐さんに見つけてもらい場所へ。<br />
「こんにちは、ゆーき(現・ゆうきいさむ)です。」<br />
 皆さんそわそわ、なぜだ?</p>
<p> らきさん、あずささん、りかこ☆さん、Gさん、つっきー、甲斐さん、そして私。<br />
 全員揃ってカプリチョーザへ。<br />
 実は私、待合場所でりかこ☆さんを見つけたのでした。<br />
 でも、互いに声をかけられないまま、りかこ☆さんは正解場所へ。<br />
 そして私はその場に留まりました。<br />
 なぜだろう?</p>
<p>--*--*--<br />
 カプリチョーザで食事。<br />
 つっきー、口を利いてくれません。<br />
 彼は黙って携帯でそわそわ。<br />
 食べないようです。<br />
 とにかく、ピザを取って分けようか?<br />
 勧めても駄目でした。<br />
 ま、でも固まってても仕方ないよな、俺ピザ頼む。</p>
<p> 甲斐さんたちは談笑。<br />
 先発三人は打ち解けたようです。<br />
 Gさん、きのこきのこ食す。<br />
「シメジとなめたけのごはんだぁ!」<br />
 でしたっけ?<br />
 りかこ☆さん、私苦笑。<br />
 りかこ☆さん、パスタを頼む。<br />
 お肉は嫌いだそうです。</p>
<p> 私、甲斐さんのほうを見る。<br />
 みんなで話そうと話題は振ってみるんですが、気が動転していて皆さんの声が聞き取れません。<br />
 らきさんと、あずささんは、おかゆ。</p>
<p> 私が「みんなから若さ吸い取るよ」と言うと、りかこ☆さんナイスフォロー。<br />
 私、若くありません。</p>
<p> それと、ま、つっきーはあれが自然体なのかな?</p>
<p> で、前回のオフ会でもそうでしたが、私の頼んだものは先に来るんですね。<br />
「先食べて」て言われます。<br />
「じゃあ、食べるね」と答えるんですが、私だけバクバク食べた前回。<br />
 なんで俺一人なんだよ。涙目です。甲斐さん、貴方は分からない。</p>
<p> そんなことを思い出しながら、静かに食事。<br />
 甲斐さん羨望ですよ、俺。</p>
<p><br />
 あずささんは、ホントにめんこかった、いや、仙台弁で「ちっちゃかわいい」て意味です。<br />
 らきさんは、肝が据わってるな、ああ、この人は何かが分かってるんだな。凛々しい人。<br />
 漠然とそう思う。<br />
 Gさん、あなたとはどこかでお会いした気がします。<br />
 なんか、忘れられない顔でした。<br />
 つっきー、若者です。<br />
 私に一回り以上離れた従兄弟の弟が居るので、なんか、似ていた気がします。<br />
 じっとしてたつっきーにコーヒーのご褒美! りかこ☆さん、ナイス!</p>
<p>--*--*--<br />
 食事終わってカラオケ、砂さんが急遽こられなくなったので、直行。<br />
 アニソンがんがんの私、ミステリアスさんな曲のりかこ☆さん、「貸した金返せよ♪」のGさん。<br />
 ん? 私は彼に借金するのですか。</p>
<p> いつの間にか二グループに分かれた私たち。<br />
 らきさんがイラストをまわしてくれます。<br />
 そこには皆さんのキャラが。<br />
 へぇ~いいなあ、私も描いてもらいたいなあ。<br />
 全員の描くから、とおしゃっていたので、楽しみにしています。<br />
 らきさん。<br /><br />
 つっきーは歌わない。<br />
 本当にマイペースなやっちゃ。<br /><br />
 甲斐さんは甘いものが駄目なの忘れてました。<br />
 お土産交換。<br />
 赤福持参のGさん、萩の月持参のゆーき(現・ゆうきいさむ)、白い恋人のらきさん<br />
 三位一体ですかな。そんな言葉が飛び交う。</p>
<p> 俺、赤福を最初に手で食べた。<br />
 ハシタナイ。<br />
 誰か食べにゃ進まないだろ?<br />
 味は懐かしい味です。<br />
 祖母が伊勢の生まれです。<br />
 懐かしい。懐かしい。</p>
<p> とにかく夜は何があるか分かりません。<br />
 私は22時に解散するようにしておいたので、分かれました。</p>
<p> そうそう、最初から最後までなんですが、京都のことは地理がまったく分かりません。<br />
 今京都駅に行っても迷うでしょう。<br />
 こんな都市が世の中にあるんですね。<br /><br />
 終わりに、川下りのくじびき!<br />
 えーと、詳しくは飲み込めてないけど、ラッキーぽい!<br />
--*--*--<br />
 甲斐さん、Gさん、私で残る。<br />
 Gさん、門限11:00とのこと。宿の前でお別れ。<br />
 甲斐さんと語る。</p>
<p> 霧生ヶ谷のこと、ああ、みんなと話したいのにみんなは居ない。<br />
 甲斐さんと話せてよかった。<br />
 でもさ、僕はみんなと話したかった。<br />
 何話したっけ? ただただ、幻想時間は過ぎていきます。</p>
<p> 途中、外国人が話しかけてきます。<br />
 私は「京都は国際的だなあ」と思います。<br />
 硬直してしまいました。<br />
 外人苦手、ただでさえ引っ込み思案なのに勇気が出ません。<br />
 甲斐さんが先導していきます。<br />
 私は地理がまったく分からないので甲斐さんについて行くしかありません。<br />
 都ホテルへ行くそうです。<br />
 私のホテルは都ホテルです。<br />
 でも、どっちー!? ってくらい分かりません。<br />
 まさに片言英語で「Really,I stay New-miyako HOTEL.But I Can't THERE ……」言いたかったんです。<br />
 でも声が出ません。<br />
 甲斐さんにはかろうじて、「I stay here.」と言いたかった、と言いましたが、悔しいなあ、甲斐さんかっこいいな。<br />
 こんなときのために英語を習ったはずなのに体が硬直します。<br />
 それに、都ホテルとニュー都ホテルがあったはずと思い、余計混乱しました。<br />
 甲斐さんに、「俺のネイティブイングリッシュを見せられなかった」と言う私<br />
 こらこら、私は日本のネイティブだぞ、自分でぼけすぎ。</p>
<p><br />
 甲斐さんは道を迷い続けます。<br />
 私はついていきます。<br />
 甲斐さん一生懸命コミュニケーション。<br />
 私、甲斐さんの方向音痴に大困惑。</p>
<p> そうして、ニュー都ホテルの前で甲斐さんともお別れ。<br />
 さっきの外国人の方とは一緒ではありません。<br />
 部屋へ戻りました。</p>
<p>--*--*--<br />
 お風呂、なぜか悲しくなりました。<br />
 落ち込み、モチベーション低下。<br />
 突然くるんです。</p>
<p> ベッドへ入り、夢の世界へ。<br />
 なんだか騒がしい。みんなで大声で語り合っています。<br />
 眠れません。</p>
<p> あまりの頭の痛さに、後輩へメールしたと思います。<br />
 でも寝ていたら悪いので、返信は良いよ、と書いたはずです。</p>
<p><br />
2008/08/30 いざ行かん、歴史の旅へ</p>
<p> 今日はみんなと話せるでしょうか?<br />
 二度目は迷いません。大階段へ直行!<br />
 その場には、らきさん、りかこ☆さん<br />
 あずささんたちが遅れているそうです。<br />
 そこへ、Gさんがやってきて、甲斐さん、あずささん、と登場!<br />
 せるさんも登場! クリスタルキングを思わせる方でした。<br />
 りかこ☆さん「エネルギーとられてるよ」、と。<br />
 私「?」</p>
<p> この日はトロッコ列車と川下りと嵐山散策の日です。<br />
 私は状況を飲み込めません。<br />
 とにかく、楽しむことしかできません。<br />
 つっきーが無事揃ったので、出発!</p>
<p> 昨日はつっきーやあずささんと話せなかったので談笑! モロモロの話。<br />
 モロットモンスターの話。<br />
 イメージをぶつけ合いました。<br />
 トロッコのくじの魔法は凄い!<br />
 トロッコ、皆さん励ましてくださいました。<br />
 俺は何を励まされているのか理解できないまま進みました。<br />
 写真を撮ってもらい、みんなで受け取る。<br />
 良い想い出になるよ。<br />
 将来意識の通り道で笑われる気もします。<br />
 あと、女性の方と某アニメで盛り上がったのは初めてです。<br />
 顰蹙だろうなあ。</p>
<p><br />
 川下り、すげー、すげー、スピード感、顔にかかる水!<br />
 顔にかかった水をのばしました、水、好きです。<br />
 りかこ☆さんが端っこで濡れそうです。<br />
 一生懸命自然散策をしていました。<br />
 私も無邪気に自然散策。<br />
 考えたら丹波亀岡→二条城って、私は復讐者ではありませんよ。</p>
<p> 歴史にしては皮肉な場所です。<br />
 丹波亀岡と現二条城は、どういう関係だったか忘れていました。</p>
<p> そう言えば、最初「亀岡って言うのは~」と船頭さんが言ったとき、<br />
 Gさんが「俺んちの近くに亀岡あるな?」<br />
 俺オオボケ。いや、言わんでください。<br />
 もう二度とあんなこと言いません。<br />
 私は楽しみ方の間違いをしていたのです。</p>
<p> 頭をガードするつっきー、無邪気に写真を取る、らきさん、りかこさん、あずささん、Gさん。<br />
 ごめん、セルさん、もっと話したかったよ。<br />
 船頭志願G! いざ実践。<br />
 逞しかったねえ、俺こいつ好き。<br />
 だから男が好きなわけじゃない! Gのはっきりしたとこ好きなの!<br />
 このテレパシーは次の日の甲斐さんへ。</p>
<p> でも、丹波亀岡、本当に亀が居るんですね。<br />
 京都の近くだから玄武さん?</p>
<p> 凄いことです。<br />
 色んな鳥も居た<br />
 四つ揃うのは危険ですかな、京都治安様。<br />
 なんか、身動き取れなくなるんですが、私は小物。</p>
<p>--*--*--</p>
<p> お昼ごはん。二グループに分かれました。<br />
 私は甲斐さん、りかこ☆さん、セルさん、Gさん組み。<br />
 にしんそばを食べる。<br />
 甲斐さん、いっぱい掛けたらどうなる?<br />
 と言います。この人はいつも無茶するな。<br />
 体張るなよ!</p>
<p> 甲斐さんは言います「一口飲んだよ?」<br />
 言わないでくださいよ。<br />
 心では分かってるんだから、ね。</p>
<p> 私は抹茶金時を食べる。<br />
 ええー、ちょっと甘い。<br />
 自分はどんなものでも食べられるけど、口当たりが濃いものは苦手。<br />
 でも、それでも美味しい。<br />
 甲斐さん、ついに七味ドバーッと掛ける。<br />
 帰りの新幹線、ゆず七味は気分で味わいたいのだろうなと思う。</p>
<p><br />
--*--*--<br />
 あれ、先が思い出せない。<br />
 マジで記憶喪失です。<br />
 これは真実です。</p>
<p> あ、目を開いて思い出しました。<br />
 二条城へ、つっきーと戦国時代のお話。<br />
 三国志は詳しくないのであまり言えなかったけど、ゲームは面白いと一致。<br />
 播磨と丹波、山城、ゲームでは面白い。<br />
 信長が築いたとされる時代、世の中は大変だったのだ。<br />
(徳川期のものはどうでしたかなあ。)<br />
 ここで二つ目が出ました。<br />
 ごめんよ会津藩。<br />
 出しに使ったわけじゃない。<br />
 あー、僕の後ろで何騒いでますか。<br /><br />
 そうそう、つっきーは「維新の嵐」知ってました。<br />
 凄いですね、超レトロゲームです。<br />
 私は言いました。<br />
「あのゲーム、最後は将軍と天皇両方に頭を下げるんだよね。」<br />
 つっきー、速攻で「知ってる」<br />
 俺はあの時代も好きだ。<br />
 信長の時代も伝承としては好きだが、年代が近いだけよりリアルだ。<br />
 ふと、三国志。<br />
 あれ? 三国時代は100年? 日本の戦国は…… 頭がクルクル。</p>
<p> 天守に上り高台を一望。<br />
 天守に満月を戴く。<br />
 仙台銘菓マコロンです。<br />
 萩の月と違って取っておけるので、飛行機でのらきさんとあずささんへお土産です。<br />
 残り物には福がある</p>
<p> 実のところ天守を見たいといったのは私です。<br />
 気持ちが高ぶってそれどころじゃなかった。<br />
 ごめんねみんな。</p>
<p> 途中、茶飲み小屋で休む。<br />
 らきさん、イラストを持ってくる。<br />
 Gさん、せるさん、りかこさん私、五人でイラスト見る。<br />
 また記憶錯乱。<br />
 皆さんのキャラが出てこない。<br />
 とりあえず、日向兄弟三男坊を思い出す。</p>
<p> この子、あずささんの子(キャラ)なんです。<br />
 私はこう言う少年大好きなんです。<br />
 ただ、イメージは霧生ヶ谷のもの。<br />
 彼の正体を知りません。<br />
 名前すら間違ってました。<br />
 大樹(たいじゅ)だと思ってたら、大樹(だいき)でした。<br />
 私は、ここに居る半分の方と最初にお会いした場所で、このキーワードに引っかかりました。<br />
 You are magician.<br />
 なぜ私はサイトをクリックできないのでしょう?<br />
 なんか怖いです。(笑)</p>
<p> このとき、セルさんと話しました。<br />
 彼の作品は全て読んでいなかったのですが、優しい方です。<br />
 ミステリアスさんのイラスト、神秘的でした。<br />
 実はね、投稿したあとに霧が晴れて、書き足しているんですよこれ。</p>
<p> 石垣に登るつっきー、私は登る直前までは「やめろ」と言おうと思いました。<br />
 でも、登った瞬間非常ブレーキがかかりました。<br />
 気付くな気付くな、そう、自己暗示により気付かなかった。</p>
<p> あ、私の記憶が欠けているところは、ググれば分かるかもね。<br />
 いいんです、私は記憶喪失です。</p>
<p>--*--*--</p>
<p> 祇園へ移動。<br />
 バスに乗り間違える。<br />
 行きと帰りが違うバス。<br />
 なんかみんな、道に迷う。<br />
 私が道が違うことを指摘する。<br />
 もう、俺は異国の理知らないんだってば! 奥州人ですから!<br />
 そんなものは飛んで行け。</p>
<p> 祇園で古風な女性。<br />
 私は言葉を持ちません。<br />
 京都ではなんとこの場合呼ぶの? 舞妓? 芸子?<br />
 皆さん写真パチ。<br />
 俺、うなじ見とれる。</p>
<p> ちょっとした小料理屋で食事。<br />
 Gさん時間切れ。<br />
 鴨茄が鴨で…… ごめん、俺日本語分からなくなった。</p>
<p> 今回の皆さんの言葉は聞き取れない。<br />
 昔関西のラジオを聴いたことがあったし、そう言うもんかな、と思ってたけど。<br />
 つっきーは山城?。<br />
 甲斐さん、どっか歩いてそうな優しい近畿~中部の人。(国は知らん)<br />
 らきさん、あずささん、北海道の人。(おれ、北海道の旧国名知らん 蝦夷?)<br />
 Gさん、伊勢?<br />
 せるさん、聞き逃したorz...<br />
 りかこ☆さん、下野?<br />
 ちなみに私は奥州仙台。</p>
<p> 言葉が通じません!<br />
 一人一人と話すと分かるんだけど、集団になると耳が機能しません。<br />
 故に私は口を開けぬまま終わる。<br />
 豆腐をバクバク食べる。<br />
 こればっかりだ。<br />
 つっきー、食欲なし。<br />
 カラオケもそうだけど、自由体が霧生ヶ谷。</p>
<p> 年長者なのに酒もタバコも駄目。<br />
 これが私よ、迷惑かけたな。<br />
 大人同士、理解しあえるかな。orz...</p>
<p>--*--*--<br />
 りかこ☆さんと途中でお別れ。<br />
 私は面倒見の良い先輩ではありません。むしろ、後輩はほっときます。<br />
 昔からそうなのです。<br />
 またチャットで会いましょう。<br />
 実は、あなたがカラオケで叫んだ言葉、夢に見たことを思い出しました。<br />
 そのとき、自分は後悔しました。<br />
 自分は今、心が歪んでいました。<br />
 故に記憶が蘇らなかった。</p>
<p> セルさんともお別れ。<br />
 ああー、果てしない、夢を…… 食べられそうです。</p>
<p> 甲斐さんと徹夜で話す。<br />
「ここに居ないと一生後悔しますよ?」<br />
 じつは、後悔しまくりです。<br />
 アニメ漫画ゲーム。私はそれしか知らないのね。<br />
 皆さん凄いね。<br />
 博識でらっしゃいます。<br />
 精霊のことから仏閣、神社。<br />
 私は行ったことが無いから知りません。<br />
 みなさん、とても詳しいです。<br />
 ぼくも興味を持たなきゃな。<br />
 基本的に会社と自宅以外出ない私は、羨ましかったです。<br />
 作法は誰に聞けば良いのか。</p>
<p> とにかく、甲斐さんと二酸化炭素に酔っ払って話す。<br />
 途中、ストリートミュージシャンがギター弾いてくれたり、色々ありました。<br />
 甲斐さんは梃子でも離してくれません。<br />
 結局ホテルには帰らず、三日目へ。<br />
 おいおい、年寄りを徹夜させた罪は重い。<br />
 俺のフォースフィールドは限界です。<br />
 ATフィールドは家で解けました。<br />
 復活するのに時間を要しました。</p>
<p> ここでの話は生涯忘れません。<br />
 俺は、関西圏と奥州圏の違いに戸惑い、苦悶し、減らず口だけを言いました。<br />
 甲斐ミサキ、侮れません。</p>
<p> </p>
<p>2008/08/30 ラストに</p>
<p> 髭剃り中顔面を切る。<br />
 血が止まらず。<br />
 おい、これは決定事項か? 逃げちゃいけないのか?<br />
…… 逃げません。<br />
 ホテルでバンドエイドをもらい、止血。<br />
 この日は私も素にならされました。<br /><br />
 自分を見て真っ直ぐ歩く甲斐さんに、えーえー!と。<br />
 俺ここ! 俺ここ!?<br />
 何がなんだか。<br /><br />
 あずささん、楽しかったよ。<br />
 写真を戴くことを約束。<br />
 なぜか、あずささんの想い出を引っ張ってきちゃいました。<br />
 らきさん。&lt;m(__)m&gt; お揃いだったのに。</p>
<p> 10円玉拝観<br />
 ムラクモ立つ、ソウウン立つ。どう言うんだっけなぁ。<br />
 あずささん、つっきー、らきさん、甲斐さんとともに歩む。<br />
 朱雀、玄武、?、青龍<br />
 二条城では出てきた名前が出ない。<br />
 僕は人ですよ。完璧じゃない。<br />
 らきさん、「次男坊は?」との問いに、朱雀と鳳凰…… 人生最大のピンチです。<br />
 なぜか、わたしはなぜ白虎を思い出せなかったんでしょう。<br />
 ああ、そうそう、麒麟もでてきませんでした。<br />
 これは私が責任を取るのか?<br /><br />
 仏閣ですから色々仏像があります。<br />
おもわず、「こう言う日本画描きたいな。」<br />
 あずささんに言いました。<br />
 そりゃ氷も解けます。<br />
 私の心なんて京都に来れば解けてしまいます。<br />
 あずささんに言われました、「ゆーきさんは、自分を卑下するんですね。」<br />
「本を作るって恥ずかしいことですか。」<br />
 体に電気が、俺混乱。<br />
 でも、迷いは切れた! 誰かに言って欲しかったんだよ。<br />
 その一言!<br /><br />
-余談<br />
 昔、麒麟と龍は仲が良かったそうです。<br />
 ある時いがみ合いました。<br />
 それは、とある子供を取り合ったからです。<br />
 そんな伝承、聞いたことがあります。<br />
 遠い幼い頃の夢です。<br />
 不思議です、私の夢はマンガなんですよ。</p>
<p> とにかく、白虎様お許しを。<br />
 夢に出てこないでね。<br />
 俺子供だから。<br /><br /><br />
 宇治で抹茶を飲む。<br />
 小豆を食べる。<br />
 私が先に頼むと、「どうぞお食べください。」<br />
 でも、他の全員は「揃って、戴きます。」<br />
 私焦る。<br />
 この方たちは打ち合わせしているんですか?<br />
 俺だって、みんなと一緒に言いたいよ。<br />
 でも言えない。<br />
 もう食べてるからね。</p>
<p>「つっきーになにかいうことはありませんか?」<br />
 え? 憔悴と今の時点での分け分からぬ感覚。<br />
 俺は、年下なのか年上なのか。<br />
 心のお茶を子供のまま飲んだのは俺。</p>
<p> 甲斐さんが言います。<br />
「俺昨日、外人に会ってさ……「(俺)」それでさ、」<br />
 僕にも話させてください!<br />
「ヌシモロがさ……」<br />
 あなたはなぜ、私の居ないところで霧生ヶ谷の話をするんです?<br />
 僕は霧生ヶ谷の話ができないじゃないですか!<br />
 いいんです。<br />
 僕は喋れませんでした。<br />
 でもいいんです。<br />
 仙台のオフ会はやってくるのかな?<br />
 仙台だったらどこに招待するだろう。<br />
 松島? スキー場? 温泉?<br />
 どこかコンベンションホール借りて雑談に興じたい。<br />
 体力の限界は見えるからね。</p>
<p> 皆さんおっしゃいます。<br />
「あ、杉山さんがこの辺に」<br />
 え? え? 私はよそ者てことですか? </p>
<p> 歩きながら<br />
「ハヤタ二号でございます。」<br />
 あれ? 甲斐さんのキャラじゃんこれ。<br />
 思わず口ずさむ俺。<br />
 無断借用だぞ、すまんな。(←甲斐さんへ)<br />
 やっぱり甲斐さん憎めない。<br />
 天然の私に怒らないんだもん。<br /><br />
 甲斐さんが言います。<br />
「あの二人ラブラブだぞ?」<br />
 そうはみえません。女性同士ですから。<br />
「俺とつっきーは……(以下自粛」<br />
 だから、俺にその趣味はございません。<br />
 スパッと切るのが伊達流よ。<br />
 ちょっと、違う気も入ってたのはここまで着たからね。<br />
「三人で……(以下自粛」<br />
 次のオフは北海道でしょうか?<br />
 そんな話をします。</p>
<p> それとです。私メガネ置いてきちゃったんで、景色が霞んできました。<br />
 霧生ヶ谷らしいです。<br />
 後ろから声が。<br />
「三人で……(以下自粛」<br />
 ええい、妄想よ吹き飛べ!</p>
<p> あずささん、らきさんとお別れ。<br />
 次のオフ会で!<br />
 思わず出た言葉! 「霧生ヶ谷不思議探検隊!(一時)解散」<br />
 ダレも何も言いません。<br />
 落ち込む俺。<br /><br />
 つっきー、お別れ。<br />
 次のオフ会で!<br />
 甲斐さん、帰るときいつも言います。<br />
「寝ないで」<br />
 ええいままよ! そのまま寝なかったら、新潟に行くところでした!<br />
 なんか知らんけど助かった。<br />
 東北新幹線と新潟新幹線間違えました。orz...<br />
 高崎でリターン。<br />
 駅員様方に帰り方を聞く。<br />
 エネルギー切れで道すらも把握できない。<br />
 本当の帰り、東北新幹線。<br />
 前者指定こまち、で、デッキに倒れていると、車掌さんが指定買いませんか? と。<br />
 ええ、お世話になります。<br />
 もう体力ありません。T_T</p>
<p> 前後しますが、おつ!</p>
<p>追記・帰り際つっきーにお礼言うの忘れてました。トロッコ手配ご苦労様!<br /><br />
 あー、なんか、エネルギーを貰ったよ。</p>
<p>霧生ヶ谷第二回オフ、奥州帰還者、約一名。<br />
ゆうきいさむ<br /><br /><a href="http://bbs15.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=kansou&amp;mode=view&amp;no=152">感想BBSへ</a></p>
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