第2回魔界王決定戦 ジュニアクラス優勝

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 M-053 ブラゴ《王の風格》
防御 02 M-068 ダニー《連続パンチ》 03 E-024 プロフェッサー・ダルタニアン
攻撃 04 E-039 ルシカ 05 M-081 ロード《悪しき力》
攻撃 06 M-068 ダニー《連続パンチ》 07 MJ-001 ツー・ライティング・アイ
攻防 08 E-049 フォルゴレのラジコン 09 P-013 ココ《狂った笑み》
攻防 10 P-012 シェリー《Destiny》 11 MJ-003 フライング・ビート
攻防 12 S-032 レイス 13 E-036 バルンルン
攻防 14 E-033 やりとげた仕事 15 MJ-001 ツー・ライティング・アイ
攻防 16 E-024 プロフェッサー・ダルタニアン 17 P-012 シェリー《Destiny》
攻防 18 E-049 フォルゴレのラジコン 19 MJ-001 ツー・ライティング・アイ
攻防 20 E-024 プロフェッサー・ダルタニアン 21 P-013 ココ《狂った笑み》
攻防 22 E-036 バルンルン 23 S-032 レイス
攻防 24 E-033 やりとげた仕事 25 MJ-001 ツー・ライティング・アイ
防御 26 E-024 プロフェッサー・ダルタニアン 27 M-053 ブラゴ《王の風格》
攻撃 28 S-032 レイス 29 P-012 シェリー《Destiny》
防御 30 P-037 シェリー《あの日に帰ろう》 31 E-044 特急電車
32 S-036 ディオガ・グラビドン

第2回魔界王決定戦ジュニアクラス優勝者の魔本で、環境は4弾(旧ルール)。
シェリー《Destiny》を使い、ブラゴの術で魔物破壊を行うデッキタイプ/コントロール
《Destiny》で魔物で「かばう」を使いづらくして、要所でS-032 レイスを当てていく。
例え魔物でダメージを受けても魔物は捨て札になり、ココ《狂った笑み》の効果で魔本をめくることになる。

攻撃サポートも豊富で、ダニー《連続パンチ》MJ-001 ツー・ライティング・アイなどデッキタイプ/格闘関連のカードも使用。
複数ダメージが可能なため、《Destiny》の効果が機能しなくても数の力で押していける。
E-024 プロフェッサー・ダルタニアン等で攻撃を妨害されてもE-036 バルンルンで、無効化し対抗する。
ダメージ1の攻撃を多く扱うため《王の風格》が天敵になる《悪しき力》で封じてから攻撃しよう。

役割解説

このカードが場にあるとこの魔物は、1ダメージの攻撃によるダメージを受けない。
かばえる状態のダメージ1であれば防御呪文に頼らなくても《王の風格》で無効化できる。
このカードが場にあるなので、1ターンに何度も攻撃を受けても発動できるのが強み
当時の環境カードであった、《連続パンチ》MJ-001 ツー・ライティング・アイにも対策ができるのも大きかったと言える。

使用を宣言して相手の魔物1体を選ぶとその魔物の「魔物の効果」をゲーム中使えない(ゲーム中に1回だけ使える)。
効果を使えるのは一度きりである為、相手の魔物が出揃えたあとに効果を使おう。
単に相手の行動を妨害するだけでなく、こちらの効果を妨害されるような魔物を選びたい。
E-036 バルンルンを使う際は、自分の効果も解除される為、《悪しき力》も取り除かれてしまうのには注意!

MPを1へらす、合計魔力6000で攻撃(相手の魔本に1ダメージ)する(この効果は、1ターンに2回まで使える)。
毎ターン、連続攻撃で相手にダメージを与える事で、魔物でダメージをかばいにくくしてプレッシャーを与える。
MJ-001 ツー・ライティング・アイと共に攻撃する事で、ブラゴの術をかばいにくくすることも。

捨て札にすると相手の魔本に1ダメージ(ダメージなので「かばう」ことができる)。
ブラゴ《連続パンチ》に続く、MPのかからない攻撃手段として活躍。
捨て札にして使うタイプなので、どのタイミングで使用するかが重要。
他のダメージを巻いた後に効果を使用すると効果的だろう。

このカードが場にあると相手の魔物カード1枚が捨て札になるたびに、相手の魔本を1枚めくる。
魔物破壊との相性が良く、《Destiny》を効果的に使用できる。
他にも魔物の入れ替えの牽制、格闘攻撃を魔物でダメージを受けにくくするなどの用途にも使える。
除去効果で捨て札になった場合は、MJ-003 フライング・ビートで2枚目を呼び出す。

このカードを捨て札にする事でこのターン中、自分の「ブラゴ」によるダメージを「かばって」、ダメージを受けた魔物は捨て札になる。
S-032 レイス魔物破壊の術として変換する事で通常ダメージを効率的に活かせる。
ダメージをかばえば魔物が捨て札、かばわないのであれば魔本にダメージの選択を相手に迫れる。
仮に魔物で庇われても《狂った笑み》の効果で最低1枚はめくれる計算になる。

このカードを捨て札にする事で、自分の魔本の好きなページから、魔物カードかパートナーカード1枚を選び、場に出す。
E-033 やりとげた仕事とのコンボや予備で入れている2枚目の魔物・パートナーを呼び出すために使う。

このカードを捨て札にする事で、このターン中に1回、自分の魔本の最後のページ以外の好きなページにある「ブラゴ」の術1つか、イベントカード1枚を使うことができる。
考えられる手段としては、S-032 レイスを使っての追撃やE-036 バルンルンで相手の効果を解除して攻撃をサポートするなどの方法が挙げられる。
どちらにしても最後の攻撃になるので、相手のページをめくりきり勝利できるような選択をしたい。
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最終更新:2024年09月15日 17:15