MJ12魔本

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 M-129 ティオ《私の盾》
02 M-062 ガッシュ・ベル《出会い》 03 E-039 ルシカ
04 P-010 高嶺清麿《コンボ》 05 MJ-003 フライング・ビート
06 MJ-006 ワンダフル・トゥ・ザ・フューチャー 07 MJ-004 セカンド・サイト
08 P-010 高嶺清麿《コンボ》 09 E-039 ルシカ
10 MJ-001 ツー・ライティング・アイ 11 MJ-002 ロケット・フット
12 MJ-007 サイコ・ジャングル 13 MJ-005 ダイナソー・アーム
14 P-010 高嶺清麿《コンボ》 15 E-039 ルシカ
16 MJ-008 ファイヤー・エルボ 17 MJ-009 ビッグ・ボイン
18 MJ-010 ブリザード・シング 19 MJ-011 トレマー・モグラー
20 P-010 高嶺清麿《コンボ》 21 E-039 ルシカ
22 MJ-012 テレパシス・レーダー 23 PR-016 6つの希望
24 MJ-012 テレパシス・レーダー 25 P-054 ナゾナゾ博士《マジョスティック12総攻撃》
26 Ex-003 ノリトー・ハッサミー《工作》 27 P-054 ナゾナゾ博士《マジョスティック12総攻撃》
28 Ex-032 キッド《本当!?》 29 M-090 ロード《不敵な笑み》
30 Ex-032 キッド《本当!?》 31 MJ-003 フライング・ビート
32 S-188 ギガノ・ゼガル

魔界王完全攻略バイブル2に掲載されたMJ12をフルに活用した魔本。
ナゾナゾ博士 《マジョスティック12総攻撃》を使い、12枚めくりを目指すデッキタイプ/ワンターンキルに近いタイプとなる。
手札を12枚揃える必要があるので、いかに手早く手札を揃えるかが重要になってくる。
また1枚でも捨て札になると効果を発動できないため、展開しつつも除去から守るプレイも要求される。
総じて使用難易度は高い魔本となるが、作戦が成功した場合にはファウード魔本のような達成感が得られるだろう。

真ルールでは、フォーマット変更によりE-039 ルシカ高嶺清麿《コンボ》は、同ターンに使うことができない。
別々のタイミングで効果を使うかもしくは、他の自分の魔本をめくる効果や展開カードを使う事も検討しよう。
真ルールでは、相手のターンにもカードを場に出すことができるようになった。
展開スピードを上げたいなら、相手ターンにもカードを場に出す事も考えよう。

役割解説

場にMJ12が全員いれば、相手の魔本を12枚めくれるという効果。
使ってすぐ効果を使えるカードではなく、発動するのは「次の相手のターンのエンドフェイズ」になる。
取りのぞく効果を使われると負けに等しい状態になるため、解除効果には警戒をしておこう。
魔本めくりであるため、「このカードが場にある→」や「ステイ」にも対策を用意しておきたい。

「このカードを捨て札にする→」で効果が発動するMJ12カード。
捨て札にしてしまっては、《マジョスティック12総攻撃》を使えなくなってしまうため、プレイミスで効果を使わないようにしよう。

MPを減らして効果を使うタイプのMJ12カード。
攻撃効果を持つカードもあるが、魔本めくり中心の魔本になるため、こちらも場に滞在させておくだけで良いだろう。

「このカードが場にある→」で効果が発動するMJ12カード。
特定の属性の魔力を強化できるが、魔力強化以外の恩恵を受けにくいため、上記のMJ12の解説同様、場にあるだけになるだろう。
MJ-006 ワンダフル・トゥ・ザ・フューチャーに関しては、MP枯渇への牽制として活躍することはできる。

改造点

魔界王完全攻略バイブル2に掲載されていた時の環境は、6弾。
現在ではMJ12で新たに、MJ-013 ビッグ・ボインが登場している。
MJ-009 ビッグ・ボインは、場に滞在しておくだけでは効果を発揮できないので、入れ替えるのも手だろう。

MJ12の展開をサポートするE-129 岩島守キッド《緊急任務》も登場している。
E-129 岩島守は、MP0で2枚の展開ができ捨て札からも場に出すことができる。
捨て札対策ができないときは、E-129 岩島守で展開を兼ねて効果を使う手段も有効。
《緊急任務》は、展開だけでなくそのまま「ナゾナゾ博士」をつけれるので、魔本に合っている。
E-099 手をつないで・・・を使えば、2枚以上捨て札になった場合もMPの負荷はかかるが《緊急任務》で再展開できる。

E-149 新たなる戦いは、MJ12専用のカードではないが、カードの種類を選ばず場に出せる。
E-129 岩島守のように捨て札からは場に出せないものの、汎用性の高さではこちらが勝る。
自分の魔本をめくる効果ではないので、《コンボ》と合わせて高速展開も図れる。

また、当時に比べるとMJ12に限らず除去する効果は増えている。
《愛のために》キャンチョメ《見捨てられない》カフカ・サンビーム《たのもしい方》等、除去対策をしたカードを用意しMJ12を守る事も考えておこう。

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最終更新:2024年04月15日 16:02