バベルガ・グラビドン魔本

魔本リスト

	P	NO.	カード名	P	NO.	カード名
				01	M-311	モモン《逃げの一手》
防御ページ	02	E-070	黒い覇道	03	E-213	バンザーイ
攻撃ページ	04	M-264	ガッシュ・ベルVSティオ《美女は野獣》	05	S-530	アムロン
防御ページ	06	E-070	黒い覇道	07	PR-045	カードバトル for GBA
攻撃ページ	08	S-533	ミンフェイ・ミミルグ	09	M-122	ゴーレン《悪夢》
攻撃ページ	10	S-533	ミンフェイ・ミミルグ	11	Ex-033	パルコ・フォルゴレ《イタリアの英雄》
防御ページ	12	P-046	ナゾナゾ博士《博士はなんでも知っている》	13	Ｖ-002	バルカン四代目
攻撃ページ	14	M-333	キャンチョメ《あふれる希望》	15	P-068	パルコ・フォルゴレ《テーーン!!》
攻撃ページ	16	M-149	キャンチョメ＆キッド《うわぁぁぁぁ!》	17	Ex-037	ナゾナゾ博士《賢者の謀》
防御ページ	18	PR-047	赤い魔本	19	E-139	ティオのパンツ
めくりページ	20	M-267	ブラゴ《容赦なし》	21	P-003	シェリー《黒き強い力》
めくりページ	22	E-100	新しい熱き何か	23	M-241	パムーンVSゴーレン《千年の屈辱》
攻撃ページ	24	S-580	ミコルオ・マ・ゼガルガ	25	E-092	ゴメンネ
防御ページ	26	P-046	ナゾナゾ博士《博士はなんでも知っている》	27	P-092	シェリー《試練の成果》
攻撃ページ	28	S-580	ミコルオ・マ・ゼガルガ	29	P-120	シェリー《ひとときの別れ》
攻撃ページ	30	S-366	バベルガ・グラビドン	31	E-076	月の石のカケラ
	32	S-366	バベルガ・グラビドン

先攻1ターン目からS-366　バベルガ・グラビドンを撃つ先攻１キル魔本。
ゴーレン《悪夢》で相手の魔物を石版状態にした後、S-533　ミンフェイ・ミミルグとキャンチョメ《あふれる希望》で、高速展開。
（妨害効果を受けてゴーレン《悪夢》が使えない場合は、S-533　ミンフェイ・ミミルグでパムーンVSゴーレン《千年の屈辱》を出し使用。）

《あふれる希望》・パルコ・フォルゴレ《イタリアの英雄》・パルコ・フォルゴレ《テーーン!!》で攻撃するMP蓄え。
ナゾナゾ博士《賢者の謀》を利用し、E-100　新しい熱き何かでS-366　バベルガ・グラビドンを選択。
ブラゴ《容赦なし!》でかばうを封じ、シェリー《強き黒い力》でダメージを強化、4ダメージ×4回を与える構成になっている。

仮に攻撃が、回避・失敗しても後半のS-580　ミコルオ・マ・ゼガルガ・S-366　バベルガ・グラビドンで押し切るパワー重視の構成になっている。
相手の初手が、ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》 or テッド《ファイティングポーズ》やキース《歓喜の歌》の場合だと、出遅れたり、展開ができない弱点がある。

カード解説

• モモン《逃げの一手》

《逃げの一手》で魔本のカードを守ると同時に、S-533　ミンフェイ・ミミルグで展開を図る。
VS魔物の効果で相手の魔物を捨て札にした後、S-530　アムロンでVS魔物を回収するなど、多様に動く。

• ガッシュ・ベルVSティオ《美女は野獣》

相手のガッシュ・ベルやティオを捨て札にするために使う。
特に、スタートフェイズにページがめくれずMPを増やすことができないガッシュ・ベル《伝導のエレメント》やティオ《守りの陣》でE-100　新しい熱き何かが使えないときの対策として使用する。
使用した後は、S-530　アムロンの効果で回収を。

• ゴーレン《悪夢》

石版状態にすることで、相手の魔物・パートナー効果・術を妨害する。
どの魔物に対して使用するかは、プレイング・見極める能力が必要。

• パルコ・フォルゴレ《イタリアの英雄》

MPをへらす効果ではなく、増やすための目的として使う。
高消費のS-366　バベルガ・グラビドンを撃つため。

• ナゾナゾ博士《博士はなんでも知っている》

目的用途は主に2つ。
1つは、Ｖ-002　バルカン四代目をE-070　黒い覇道から守るため。
もう1つは、相手がイベントカードで立て直そうとするのを妨害するために使う。
大ダメージを与えた場合、相手は、後半のページで、E-077　僕の王様が投入されている可能性が高い。
イベントカードで作戦の立て直しを図ろうとするのを防ぐことができる。

• Ｖ-002　バルカン四代目

かばえない攻撃に対してのメタカード。
E-070　黒い覇道で、除去される可能性があるが、《博士はなんでも知っている》で守ることができる。

• キャンチョメ《あふれる希望》

展開・術を使うためのMPを確保する目的として使用する。
場に出すと直ちに、効果が誘発するので、妨害を受けにくいメリットがある。

• パルコ・フォルゴレ《テーーン!!》

《イタリアの英雄》と同じ使用目的で使う。
効果は似ているが、カードナンバーが異なるため、同じターンで使用できる。

• キャンチョメ&キッド《うわぁぁぁぁ!》

キャンチョメ《あふれる希望》から経由して、ナゾナゾ博士《賢者の謀》を使うために場に出す。
MPに余裕があるなら、《うわぁぁぁぁ!》でE-100　新しい熱き何かを確実に決めたい。

• ナゾナゾ博士《賢者の謀》

序盤からE-100　新しい熱き何かを使うために、使用する。

• ブラゴ《容赦なし!》

かばえなくすることで、魔本に直接ダメージを与える。
使用する術のコストがネックになるが、E-100　新しい熱き何かを使うことにより、《容赦なし!》の効果を満たす最小コストで使用できる。

• シェリー《強き黒い力》

ダメージ強化で、合計16ダメージのS-366　バベルガ・グラビドンを実現。

• パムーンVSゴーレン《千年の屈辱》

ゴーレン《悪夢》が相手の効果で使えなくなった場合、展開が失敗する。
その場合は、パムーンVSゴーレン《千年の屈辱》を出して、代わりに《千年の屈辱》で石化させる。

使い方

自分のターン：スタートフェイズに3枚めくる。
　　　　　　　ゴーレン《悪夢》を出して《悪夢》を使用。
　　　　　　　S-533　ミンフェイ・ミミルグで、《あふれる希望》・パルコ・フォルゴレ《テーーン!!》・キャンチョメ&キッド《うわぁぁぁぁ!》を選択。
　　　　　　　《あふれる希望》で1枚めくり、MPを増やす。
　　　　　　　さらに、パ《テーーン!!》・《イタリアの英雄》の効果でMPを増やす。
　　　　　　　S-533　ミンフェイ・ミミルグで、ブラゴ《容赦なし!》・シェリー《強き黒い力》・ナゾナゾ博士《賢者の謀》を選択。
　　　　　　　《強き黒い力》でダメージ強化、《賢者の謀》でE-100　新しい熱き何かからS-366　バベルガ・グラビドンを撃つ。
相手のターン：ナゾナゾ博士《博士はなんでも知っている》とＶ-002　バルカン四代目を出す。

自分のターン：何もなければ、スタートフェイズに２枚めくりエンド。
相手のターン：特になし。

自分のターン：スタートフェイズに3枚めくる。
　　　　　　　S-580　ミコルオ・マ・ゼガルガでダメージを与える。
　　　　　　　E-092　ゴメンネで捨て札になったキャンチョメ《あふれる希望》・キャンチョメ&キッド《うわぁぁぁぁ!》を選択。
　　　　　　　場に出すことで、《あふれる希望》が自動的に発動するので、１枚めくる。
　　　　　　　めくった先のナゾナゾ博士《博士はなんでも知っている》と《試練の成果》を出してエンド。
相手のターン：相手が攻撃・イベントを使ってくる場合、《試練の成果》や《博士はなんでも知っている》で防御・妨害する。

自分のターン：S-580　ミコルオ・マ・ゼガルガで攻撃する。
　　　　　　　シェリー《ひとときの別れ》でページをめくる。
　　　　　　　E-076　月の石のカケラでMPを補給し、S-366　バベルガ・グラビドンを撃つ。