第2回魔界王決定戦 シニアクラス優勝

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 Ex-003 ノリトー・ハッサミー《工作》
02 E-024 プロフェッサー・ダルタニアン 03 MJ-003 フライング・ビート
04 E-038 ティオの手料理 05 M-068 ダニー《連続パンチ》
06 E-013 ナオミちゃん 07 MJ-001 ツー・ライティング・アイ
08 E-036 バルンルン 09 M-062 ガッシュ・ベル《出会い》
10 Ex-071 水野鈴芽 11 M-081 ロード《悪しき力》
12 E-040 仲間 13 Ex-061 ゴルドー《若造が...》
14 E-024 プロフェッサー・ダルタニアン 15 P-013 ココ《狂った笑み》
16 E-013 ナオミちゃん 17 MJ-001 ツー・ライティング・アイ
18 M-030 ヨポポ《トポポイ》 19 P-018 ジェム《大好きよ》
20 E-013 ナオミちゃん 21 Ex-071 水野鈴芽
22 PR-007 やさしい王様 23 E-024 プロフェッサー・ダルタニアン
24 MJ-001 ツー・ライティング・アイ 25 P-018 ジェム《大好きよ》
26 Ex-071 水野鈴芽 27 P-018 ジェム《大好きよ》
28 E-013 ナオミちゃん 29 MJ-001 ツー・ライティング・アイ
30 Ex-071 水野鈴芽 31 P-018 ジェム《大好きよ》
32 S-090 大丈夫か!?

ダニーで毎ターンダメージを与えながら、ヨポポで粘るデッキタイプ/格闘
《連続パンチ》で複数ダメージを与えてダメージをかばいにくくして、魔本にダメージを狙う。
ジェム《大好きよ》で魔本を戻すだけでなく、戻した先にあるカードを再利用し有効活用している。

当時登場したばかりのMJ-001 ツー・ライティング・アイを魔本に取り入れ攻撃サポートに充てている。
E-013 ナオミちゃんの効果が発動している状態で使用することで、相手の魔本を1枚めくる効果になる。
効果の割り込みで使用することにより、相手の防御ページを飛ばし効果を無効にすることもできた。
現在では、MJ-001 ツー・ライティング・アイはバトルが発生する効果ではないため、上記のような使い方はできなくなっている。

魔物の入れ替えは、ガッシュ・ベル《出会い》が役割を担う。
効果を使い終えたノリトー・ハッサミー《工作》を他の魔物に入れ替えるのが主。
最後には、自身のガッシュ・ベルも捨て札にし、ヨポポゾフィスに転換する。

役割解説

使用を宣言すると相手の魔本の今のページを見て、好きなカード1枚を選び、捨て札にする(ゲーム中に1回だけ使える)。
パートナーのMP枯渇能力に頼るのではなく、純粋に魔本破壊カードとして扱う。
相手のキーになる魔物やイベントを捨て札にすることで、相手の戦略を崩す意図がある。

このカードを捨て札にすれば、自分の魔本の好きなページから、魔物カードかパートナーカード1枚を選び、場に出す。
E-024 プロフェッサー・ダルタニアンが効いた状態での安全な展開やカードの出しそびれをサポート。
当時は、《工作》フェイン《索敵》で一度落とされるとリカバリーできる手段が少なかったため。
捨て札対策として同名のカードを余分に入れなくて良い分空いたスペースに他のカードを差し込める。

MPを1へらせば合計魔力6000で攻撃(相手の魔本に1ダメージ)する(この効果は、1ターンに2回まで使える)。
デッキタイプ/格闘魔本における攻撃の要。
毎ターン連続攻撃を与えることでダメージをかばいにくくしたり、「かばえない」効果を使って魔本に直接ダメージを与える。
術を使わなくても攻撃が可能なため、術の空いたスペースを他のカードに充てることができる。

捨て札にすると相手の魔本に1ダメージ(ダメージなので「かばう」ことができる)。
連続攻撃の追撃役や効果の割り込みで相手の防御に割り込んで使用する。
「かばえない」効果が掛かった状態であれば、相手の魔本を1枚めくる効果として使うことができる。

自分のバトルフェイズに、自分の魔物1体を捨て札にして、自分の魔本の好きなページから、魔物カード1枚を選んで、場に出す。
「魔物の効果」を使い役割を終えたカードを入れ替える、魔物展開の橋渡し効果として活躍。
最後は、この魔物自身を捨て札にしヨポポでループを図る。

使用を宣言し相手の魔物1体を選ぶことで、ゲーム中、その魔物の「魔物の効果」を使えない(ゲーム中1回だけ使える)。
使えるのは、一度きりだが格闘魔本の天敵となるブラゴ《王の風格》等のカードを使えなくできる。
例え効果を使っても相手に無効にされては、使ったとカウントされるため、タイミングを見極めて使いたい。

捨て札にするとこのターン中に1回、自分がこのターン中すでに使った「ダニー」の「魔物の効果」1つを、コスト0で使うことができる。
《連続パンチ》の効果を再利用するために使用する。
MJ-001 ツー・ライティング・アイの効果も合わせると1ターンに4回攻撃できる手札が揃えられる。

このカードが場にあると相手の魔物カード1枚が捨て札になるたびに、相手の魔本を1枚めくる。
魔物入れ替えの牽制や連続攻撃によるダメージを魔物で受けにくくさせる。
《悪しき力》を使い終えた後もパートナーの効果で活躍させる。

使用を宣言するとこのターンのエンドフェイズに、魔本をめくらずターンを終了する(自分の魔本が最後のページのときに使える)。
当時は、ヨポポの魔物カードは、1種類しかなかったためヨポポを使うなら必須カードであった。
S-090 大丈夫か!?を使いジェム《大好きよ》の回収を失敗した場合の最終手段として使う。

捨て札にしたら自分の魔本を1枚もどせる。
ヨポポを使う最大理由であり、回復力を高くするため上限の4枚を投入している。
ページ配置は、攻撃ページを再利用し効率化を図るためページの前後に配置している。
最終ページでは、S-090 大丈夫か!?によるループで勝利への執念を見せる。
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最終更新:2024年09月05日 16:29