金色のガッシュベル！！THE CARD BATTLE ＠Wiki

ガッシュ・ベルVSファウード魔本

週刊少年サンデーガッシュBOXにて紹介された公式レシピ。
ガッシュ・ベル VS ファウード《最後の希望》を用いて相手の魔本をめくるスタンダード。
ニコル《男装》でアポロ《協力者》を呼び出し、E-198　封印解除を使い序盤から封印解除の術を連打。
早ければ、上級ページに入った瞬間に「ガッシュ・ベル VS ファウード」を場に出せる構築になっている。

封印解除の術のMPは、低くてもS-553　ディオガ・コファルドンのMP6が最低。
E-198　封印解除で、MP2で撃てるとはいえ毎ターン使っていくことを考えるとそれなりの負荷になる。
この魔本では自分のMPを増やすE-161　風を語りましょやE-204　ファウードの栄養液を用いてサポートしている。
難点としては、E-198　封印解除を使ったターンには、イベントの使用権を消費してしまうため、MPを増やせない点。

《最後の希望》を出しそびれた場合、魔本が機能しなくなるため魔本もどしの効果が使われている。
ガッシュ・ベル《みなの力に》・E-159　わたしのブラを離しなさい・E-243　to be continuedの3枚。
単純に出しそびれた場合だけでなく、封印解除を使いそびれた場合に術を再利用することもできる。

「使用を宣言する→」するとハイド状態でパートナーカードを1枚呼び出す。
捨て札にするパートナーカードとの相性が良く、《協力者》を何度も使うのに適している。

好きなページのイベントカードを本来よりMP1高くして使える。
この効果により序盤からE-198　封印解除を使って、封印解除の術を使うことが可能になる。

魔本もどしの効果を使えるH魔物のガッシュ・ベル。
ゲーム中1回の効果なので、効果を使い終えた後は速やかに「ガッシュ・ベル VS ファウード」に入れ替える。

MP5以上の上級呪文を封印解除のついた術として扱える。
S-639　ディオガ・ゾニスドンを封印解除の術として扱えるようになる。
E-198　封印解除のように、MPを減らして使用することはできないが、術の追加効果を使える。

「使用を宣言する→」だけで、相手の魔本を3枚めくれる。この魔本におけるキーカード。
ガッシュ・ベル《みなの力に》をオモテ向きで場に出した後に、入れ替える形で場に出す。
相手の場にガッシュ・ベルかファウードがいれば、《みなの力に》を出さずに相手の魔物を捨て札にして場に出す。

《最後の希望》に特化した魔本であるため、魔本めくりの対策をした相手でも突破できるようにしたい。
魔力99999という強みを生かしS-146　ブン投げろー！でウォンレイ《愛のために》を対策するという方法がある。
「ステイ」「スタンバイ」といった効果に警戒するのであれば、S-587　ブェェエーックショォォン！！で対策できるのもファウードならでは。

ファウードは、ガッシュ・ベルのVS魔物という側面もあるので、相手のVS魔物で捨て札になりやすい。
高嶺清麿《カサブタ》をつけることで、魔物破壊への耐性をある程度つけることができる。
もしくは、捨て札になっても機能するようE-069　志を継いでを使い、捨て札の「魔物の効果」を使う方法がある。

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最終更新：2024年04月27日 18:02