P-108 大海恵

P-108 大海恵
パートナー
《清麿とのヒミツ》このカードを捨て札にする→自分の魔本の好きなページか自分の捨て札から、
「高嶺清麿」1枚までと、「P-108 大海恵」以外の「大海恵」1枚までを選び、場に出す。
魔物=ティオ

私と清麿くんは、同じ秘密を持っている?
TBB2 R

自分と交代で「高嶺清麿」を呼び出せる。
ガッシュのサポート役に徹しよう。

ルールでは後述するように凶悪な1枚だったが、真ルールではかつてほどのカードではなくなった。
しかし、カード1枚を2枚に変換する事ができ、捨て札からも出し直せるため、ガッシュ・ベルとティオの両方を使う魔本であれば役立つ可能性は十分にあるカードと言える。
中でも《コンボ》《清麿の望み》といったカードを駆使して攻撃コンボに繋げる際に使える効果となるだろう。
また、《戦う友》を使えば、任意のパートナーを場に出す事もできる。

旧ルールにおけるテキストは以下のものだった。
このカードを捨て札にする→自分の魔本の好きなページか自分の捨て札から
「高嶺清麿」1枚までと、このカード以外の「大海恵」1枚までを場に出す。

「このカード」を出し直す事はできなかったが、「同ナンバーの別カード」を出し直す事はできたため、魔本に2枚入れてあれば高嶺清麿を無限に使用する事ができていた。
(真ルールでは「このカードを捨て札にする→」効果は出し直しても使えないが、当時のルールでは出し直すと再び使えるようになる)
「恵ループ」と呼ばれるコンボで、第5回魔界王決定戦福岡地区大会ジュニアクラス優勝の結果も残している。
自身を出し直せるため、除去効果の対象になっても効果で同ナンバーのカードを出し直せば、対象になった大海恵とは別のカードとなり回避できたのも強い点である。

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最終更新:2023年07月22日 19:29