シェアワールド@霧生ヶ谷市企画部考案課

アウトローライセンス

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匿名ユーザー

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007に「殺しのライセンス」があるように、霧生ヶ谷市には独自の許可証が存在するという。
数多あるうちの一つが「無法者の許可証」だ。
市に対する功績に応じ、褒章としての意味合いを持つ。
行政庁のトップである市長が発行権限を有し、功績の大きさ、積み重ねなどの考慮材料から、
グリーン、ブルー、ゴールド、果てはブラックと許可証の帯色が変化していく。
殺人を犯せば言うまでも無く逮捕される。
発動効力の内容として、全市民へ対する外出禁止令などが挙げられるが、実際にどこまでの無法が許されるのかは許可証を持つものにしか分からない。
一日署長程度ならあっさりなれるだろう。
「大学名誉教授の祖父の戦友が持っていた」などとまことしやかに囁かれるが、FOAFの域を出ない噂話の一つに留まっている。


実際は朧屋ヒノエが市長となり、霧生ヶ谷市が政令指定都市化したことにより、発行されるようになった正規の許可証である。
また、政令指定都市化する要因を作った功績を報いて真霧間キリコに発行されている。


アウトローライセンスは余程でないと発行されないので、下手に所持していると犯罪者としてマークされてしまう。褒章して授けられるもので、将来的見込みであるとか曖昧な理由では発行されず、明確な理由が必要である。
また、発行されたものは理由の如何を問わず市に協力しなければならない義務がある。

金額換算出来るとしたら、一枚五百億円くらいの価値がある。
つまり、五百億円規模の貢献を市にして、それが認められないと発効されない。
霧生ヶ谷市各区の警察署を総動員して、理由なしに交通封鎖くらいは朝飯前。

アウトローライセンス正式保持者

真霧間キリコ:ブラック(朧屋ヒノエ市長より直接授与)
ランディ・シンプソン:グリーン(CIA経由で入手)
クロ:グリーン(名取新人の手製)

違法保持者

南 暮香:グリーン(道路で取得、つまり取得物横領)

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