概要
"jiken" クラスライブラリは、アイドレスのオブジェクト定義を構文解析及びコンパイルするパーザクラスと、これをリレーショナルデータベースに保存するデータベースアクセス用クラスなどを集めたライブラリで、jiken Rubygemに含まれています。このページでは jiken クラスライブラリの使い方を説明します。
なお、このページの内容は Ruby について一通りの知識を習得済みの方を読者として想定しています。(分からない点は黒埼紘@越前藩国までお問い合わせ下さい)
なお、このページの内容は Ruby について一通りの知識を習得済みの方を読者として想定しています。(分からない点は黒埼紘@越前藩国までお問い合わせ下さい)
使い方
以下の用途に応じて、Rubyクラスを利用してください。
- パーザを利用したい
- Jiken::Parser::Jiken::Parser::ILanguageLibraryParser,Jiken::Parser::ISpecialtiesParser? クラス。
- コンパイル結果をリレーショナルデータベースに保存したい
- IDefinition クラス、Jiken::Database::IDefinitionDB モジュール。
これら以外にも、アイドレスのオブジェクト定義ソースファイルの読み込みを助ける IDefinitionSource クラス、リレーショナルデータベースにオブジェクト定義を保存するテーブルのスキーマを定義するIDefinitionSchemaクラスなどがあります。これらクラスライブラリの詳細については、こちらのAPIドキュメントをご覧下さい。