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ターン14施策方針計画

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越前藩国 ターン14施策方針計画


この文章では、帝國の施政方針に基づいたターン14における越前藩国の活動方針を表明します。

(0)ターン13行方不明者について

ターン13においては摂政黒埼を含めた情報戦部隊3名がクーリンガンの襲撃を受け、行方不明ないし死亡するという事件が起きました。
この事件直後、行方不明となった摂政黒埼が操られているという情報が入ったため、緊急で死亡広報を発表し、彼らの保有する権限を凍結することで悪用されることを防ごうとしてきました。
しかしその後、行方に関する新たな情報が入るなどしたため、ターン13での行方不明者について以下の通り改めて発表します。

(0-1)変更

  • 黒埼紘
当初死亡と発表された黒埼紘について、その後涼州藩国 悪童屋藩王の配慮のもと、詩歌藩国の神殿にて保護・治療を受け、蘇生していたことが分かりました。
このため、黒埼紘の死亡を取り消し、謹んで訂正いたします。
また、黒埼の治療・蘇生に尽力いただいた涼州藩国 悪童屋藩王、詩歌藩国並びに神殿関係者の皆様へ厚く感謝申し上げます。

(0-2)変更なし

  • SEIRYU
  • 椚木閑羽
以上2名については遺体が確認されたとの情報が入ったため、死亡広報の取り消しは行いません。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

(0-3)復帰人事

黒埼紘の生還にともない、摂政職への復帰を命じます。



(1)軍事・編成方針

(1-1)編成方針

ターン14における編成方針ですが、藩国部隊として従来通り情報戦部隊を編成します。
また、前ターンに引き続きPPGへ白兵戦力を派遣する予定となっております。

(1-2)行動計画

文殊開発に携わった経験もある涼州藩国摂政od氏を特別の配慮から招聘することが出来ました。
よって、摂政黒埼と共に文殊に見つかったセキュリティホールや防空回廊の修繕等を実施します。
また、詠唱戦能力も高いことから、治安維持部隊としても動員し、国民の皆様の安全を守るべく活動を行います。


(2)技術開発

(2-1)蟲の開発と蟲使い

前ターンより継続して開発を続けてきた蟲関連テクノロジーですが、今後開発を続けていくにあたり倫理面で未対応かつ無視できない問題が提起されたため、現在議論を重ねている段階です。
このため、蟲関連テクノロジーの発表および公開は当面の間延期とさせていただきます。
ご期待されている国民の皆様には申し訳ございません。

(2-2)情報産業

ターン13での電脳テロやEAIシステムの開発・普及によって、情報セキュリティの確保は極めて重大な局面を迎えています。
これに対し、越前藩国ではセキュアなデータ通信を保障する技術の開発を急ぐと共に、現在、ネットワーク技術者の教育・配備を進めております。
今後、あのような情報テロを起こさないためにも、国民の皆様にご協力を求める機会があるかも知れません。
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

(2-3)宇宙産業

越前藩国では、FVBが主導となって進められている宇宙燃料組合への加盟に好意的な考えを持っています。
また、越前藩国の保有する高高度プラットフォーム技術を提供することで衛星軌道や宇宙開発への大きな足がかりとすることも予定されており、今後宇宙開発への期待が高まってくることが予測されます。
ただし、宇宙には未だ敵対勢力も多い事から過度な期待は禁物であり、過剰な開発は慎むなど、安全のために節度を持つことが重要と考えられています。

(2-4)フェアリー

ターン13においてフェアリーを保護する法案が提出されたものの、その実効性には常に疑問符が突きつけられてきました。
しかし今後、TLIOにて検討中の「知類法」を始めとして、我々とは姿形の異なるものたちとどのように付き合っていくか、を問われる機会が増えていくことが予想されています。
越前藩国では今後来るかも知れない不幸な事件を避けるべく、今一度フェアリーとの付き合い方について改めて規制を制定、強化を行っていく方針です。


(3)社会資本整備

(3-1)財政基盤強化

ターン13施策方針計画報告に盛り込まれていた通り、ターン14では国内に観光地を求め、藩国の財政基盤を強化することを目指しています。
また、藩国の財政を潤すための単純な増税は避け、何らかの新規政策に対する財源確保のためにこれを行う事を基本計画とします。

(3-2)地域医療強化

ターン13にて発表された診療所開設支援を継続して実施し、今後も国内の医療状況改善を目指します。
また、医療連携に伴う医療技術の均衡化も一つの目的とします。
これは例えば、他国では外科手術に頼らない治療法が確立されているような病に対して、サイボーグ技術が発展している越前藩国では全ての臓器を換装するといった事例の発生を極力抑え、患者自身の心・体・財布に優しい医療へとしていくことです。
ひとつの方法として「他国の医療関係者との交流を深める機会を国として設ける」などが現在検討されていますが、今後の公式発表をお待ち下さい。

(3-3)奨学金

藩立学校を擁する越前藩国では、1ターンあたりおよそ100万人の修学を支援するに足る10億わんわんを奨学金事業として国庫より放出してきました。
この奨学金制度の運営体制について、今後見直しを図ります。
これは奨学金の減額を示すものではなく、より公平・公正かつ効率的な運営体制を確立し、今よりももっと多くの人を助けられる奨学金にしていくこを一番の目的とするための方針です。


(4)その他

世界情勢の変化に伴い、柔軟な対応を行います。


以上

越前藩国摂政 黒埼紘
越前藩国藩王 セントラル越前

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