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図上演習(DEX05-04):越前摂政分隊

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2334191@mixi

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だれでも歓迎! 編集
越前藩国です。以下の通り、行動宣言を行います。
宜しくお願いします。

f:PLAYER =<越前摂政分隊>
t:編成 = {
 http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/458.html (本隊)
 http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/469.html (分隊)

残りAR=7
達成値=10000
得た修正=なし
バンド部隊=<越前実動分隊>


f:<越前摂政分隊>の行動(通算)3回目 = {

r:テストプレイにつきあう(歩兵状態のみ)」を行います。
#*テストプレイにつきあう(歩兵状態のみ),情報,40,3,15000
#情報戦:48(電子妖精軍使用時)(+RPボーナス)
#AR:7>4

r:次の冒険のアイドレスを選んで開きます。
#*次の冒険のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0

r:次のアイドレス<情報訓練(DEX05-07)>を開きます

f:<越前摂政分隊>のロールプレイ = {
「あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
 『訓練合宿に参加していたと思ったら、いつのまにか鈴木銀一郎大佐のゲームにテストプレイ参加していた。』 何を言っているk」
「摂政、お約束はいいんで、そろそろ正気に戻って下さい」
 狼狽する摂政に青柳がツッコミ。

 摂政とその他で分かれた講習の次は、合同で図上演習を行う事になっていた。てっきりまた宰相の手ほどきか、それともベリサリウス先生かと予想していた黒埼にとって、鈴木銀一郎大佐は盲点であった。ていうか鈴木先生までいたんですかニューワールド。

「で、演習というかテストプレイの開始なんだが」
「……さっきまでビビリまくってた摂政様が立ち直ってる」
「やかましい」
 栢橋の突っ込みをひと睨みで止める。

「作戦はシンプルに行こう。太元を使って、敵の戦力を見極める」
 不敵に、というよりはイタズラっぽく黒埼が笑う。相手がテストプレイというなら、こちらも太元のテストに使わせてもらおうという魂胆らしい。ぶっちゃけそんな必要性はまったくない、ただの茶目っ気である。
「開発中でしょ? 使えるんですかアレ」
「大丈夫、このテストプレイ内容なら十分実用範囲に……あ、バグが出とる」
「はいはい、太元は諦めて…」
 バグの再現条件を確認。ブレイクポイント設定、デバッグモードで起動、ステップ、ステップ……原因を特定。
「直す。時間稼ぎを頼む」
「へ?」
 えらく無責任な一言を言い放ち、摂政が恐怖のその場デバッグを開始する。

 テストケース追加。実行、現状どおり失敗する事を確認。
 コード修正、テスト、成功。全体テスト、デグレード無しを確認。

#どうでもいいがこの男、RPに合わせて本当に太元をバージョンアップしてたりする。(v0.2.2をリリース)

 テストプレイの盤面を一瞥する。見ればodさんが実働分隊を良く率いてくれているが、摂政分隊が動いてないだけ、分が悪い。その後方で待機する摂政分隊。包囲を破り、反転攻勢をかけねばならない。
(敵の急所は?)
 黒埼が敵の陣容を太元に入力、即座に太元が戦力評価を返す。敵の移動力にズレ有り。3時方向。

「くっ、旗色が悪い。やっぱり黒埼さんが動けないのはキツイか」
「そりゃ悪かった」
「黒埼さん?」

 ふっふっふ。本命は遅れてやってくるのだーっ!

「待たせたな。摂政分隊、これより反撃に転ず!」

(964字)

#参考:太元βv0.2.2( http://maki.wanwan-empire.net/taigen/edit )

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