国防のための軍隊受け入れに関する御触書 - 越前藩国 Wiki

国防のための軍隊受け入れに関する御触書

越前藩国藩王　セントラル越前、ここに記す。

我が、そして我らが越前藩国はＮＷ内での重要なインフラを多数抱え、また数少ない情報戦に強い国家として成長を続けてきた。
だがここにきて敵は直接的な暴力によって越前を攻めることが増えてきており、情報戦に特化した藩国戦力ではこれに対抗することが困難になりつつある。

そこで、先の皇帝よりの方針発表に従い、以下の通り公布するものである。

一、皇帝禁軍（ＥＨＧ）の派遣・駐留について藩国政府として歓迎し、受け入れ態勢を整えるものとする。
一、その他、現時点で想定できない有事に対する対処として聯合国からの防衛戦力を受け入れられる可能性があり、前もって手はずを整えるよう指示するものである。

本来国防とは政府の肝要ではあるが、越前独自ともいえる情報戦戦力の確保により奸賊に対抗するためであり、聯合国の助けを借りる代わりに、情報戦関係では逆に彼らを護るよう活動するものである。

以上。